地元に帰ってきて散髪屋さんに行ってきました。そこは男の店長さんと若い女性スタッフでやっていて、僕は若い女性スタッフさんに担当してもらっていました。
前に行ったのは赴任直前の2月。
今日久々にその散髪屋さんに行ってみると、あの若い女性スタッフがいなくて30代半ばの結婚指輪をつけた女性が働いていました。
なんとなくピンと来たんですが、多分、店長の奥さんですね。
「もしや辞めた?」
そう思って店長に聞いてみると、「なんか別の仕事をするらしくて2月末で辞めました。」とのこと。
歯切れの悪い感じでしたので、適当に流しましたが、店長が続けたことが「円高なのでアマゾンでの輸出ビジネスをしようと思うんです。ちょっとした小遣い稼ぎに・・・」なんて副業の話をしてくる。
僕の髪を切ってくれていた若い女性スタッフと特別に仲が良かったわけじゃないので、僕に2月末で辞めるという話をしないのも不思議ではありません。
しかし、凄く礼儀正しい良い子だったので、辞める話ぐらいしてくれそうな気もしますし、何より全然辞める素振りが無かったんですよね。
あと不思議だったのが前にあったレジが無くなって、金庫から会計の際にお金を出し入れしていました。
この行き着けの散髪屋さんの変化について考えられるのは、
1.金銭的トラブルが発生し、スタッフを雇えなくなった
2.若い女性スタッフにお手つきをして辞めた
3.若い女性スタッフは本当に転職で辞めて、レジも壊れただけ
一番考えられるのは1番ですね。
若い女性スタッフに彼氏がいるのはオープンにしていましたしね。3も無いかなぁと。
金銭トラブルと書きましたけど、長引く不況で散髪屋に行く回数そのものが減っているとも聞きますし、単純に売り上げの低下かもしれませんね。
腕の良い女性スタッフが彼女の前に居たんですが、結婚出産で退職。その後を継いだのが若いスタッフだったんですが、確かに腕はイマイチw
でも、経験を積んでいけば出来るようになるだろうと思ってたんですけどね。
案外、その腕の良い女性スタッフが辞めた後に売り上げがジリジリ低迷して、若い女性スタッフの腕があまりない事も影響して更に客離れが進み、解雇・・・という可能性もありますね。
僕は髪にこだわりはない反面、女性に髪を切ってもらうという事だけはこだわっていました。
というのも、女性が変と思わない髪型ならOKじゃないの?というシンプルな理由でしたので、今後、店長だけになるとその散髪屋に通う必要がなくなるんですよね・・・。
地元にいる理由としてはめちゃくちゃ小さいですけど、その一つが無くなった気がして少し寂しい感じがしました。
2015年04月30日
地元の散髪屋さんから居なくなった若い女性スタッフ
posted by ケイジ at 15:00
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| 日野自動車期間工日記
2015年04月29日
日野、いすず、日産、ホンダ等の契約期間3ヶ月の期間工手当てを比較してみた
引き続き契約更新について金銭面からチェックしていきます。
まず主要な自動車メーカーの期間工の契約期間をざっと見てみます。
いすず3ヶ月
スバル4ヶ月
日産3ヶ月
トヨタ6ヶ月
マツダ6ヶ月
ホンダ3ヶ月
デンソー6ヶ月
日野自動車も3ヶ月ごとの契約更新なので、3ヶ月ごとの契約更新は日野、いすゞ、日産、ホンダの4社になります。
この4社の手当てを中心に比較してみたいと思います。(全てメーカー直接雇用で比較します。)
●いすゞ自動車期間従業員の待遇(勤務地:栃木・神奈川)
日給:9100円
早期赴任手当て:17万円
満期慰労金:21万円
手当て合計:38万円
●日産自動車期間従業員の待遇(勤務地:栃木・福島・神奈川)
日給:9600円
赴任手当て:2万円
食事代補助3万円
皆勤手当て:8万円
満期慰労金:9万円
手当て合計:20万円
●ホンダ期間従業員の待遇(勤務地:埼玉)
日給:10200円
満了一時金9万円
食事補助手当て3.9万円(月1.3万円)
手当て合計:12.9万円
●日野自動車期間従業員の待遇(勤務地:東京)
・日給:9500円
・早期赴任手当て10万円
・満了報奨金6万円
・慰労金4.8万円
合計20.8万円
手当ての多い順に並べると
いすゞ自動車:38万円
日野自動車:20.8万円
日産自動車:20万円
ホンダ自動車:12.9万円
となります。
僕の場合、日野自動車での3ヶ月更新後の次の3ヶ月間の手当ては25万円ほどなので、日野自動車で契約更新するよりもいすゞ自動車に赴任した方が良い事になります。
仕事的にも日野の今の部署はハズレなので、新たにいすゞに行くのが賢い選択なんでしょうね。
満期まで勤めていれば印象も良いはずですし、契約更新して独り立ちしてのバリバリ勤務を3ヶ月するか、いすゞ自動車に行って新人扱いの期間を含む3ヶ月を過ごすか・・・
あれ、答え出てるんじゃ・・・!?
まず主要な自動車メーカーの期間工の契約期間をざっと見てみます。
いすず3ヶ月
スバル4ヶ月
日産3ヶ月
トヨタ6ヶ月
マツダ6ヶ月
ホンダ3ヶ月
デンソー6ヶ月
日野自動車も3ヶ月ごとの契約更新なので、3ヶ月ごとの契約更新は日野、いすゞ、日産、ホンダの4社になります。
この4社の手当てを中心に比較してみたいと思います。(全てメーカー直接雇用で比較します。)
●いすゞ自動車期間従業員の待遇(勤務地:栃木・神奈川)
日給:9100円
早期赴任手当て:17万円
満期慰労金:21万円
手当て合計:38万円
●日産自動車期間従業員の待遇(勤務地:栃木・福島・神奈川)
日給:9600円
赴任手当て:2万円
食事代補助3万円
皆勤手当て:8万円
満期慰労金:9万円
手当て合計:20万円
●ホンダ期間従業員の待遇(勤務地:埼玉)
日給:10200円
満了一時金9万円
食事補助手当て3.9万円(月1.3万円)
手当て合計:12.9万円
●日野自動車期間従業員の待遇(勤務地:東京)
・日給:9500円
・早期赴任手当て10万円
・満了報奨金6万円
・慰労金4.8万円
合計20.8万円
手当ての多い順に並べると
いすゞ自動車:38万円
日野自動車:20.8万円
日産自動車:20万円
ホンダ自動車:12.9万円
となります。
僕の場合、日野自動車での3ヶ月更新後の次の3ヶ月間の手当ては25万円ほどなので、日野自動車で契約更新するよりもいすゞ自動車に赴任した方が良い事になります。
仕事的にも日野の今の部署はハズレなので、新たにいすゞに行くのが賢い選択なんでしょうね。
満期まで勤めていれば印象も良いはずですし、契約更新して独り立ちしてのバリバリ勤務を3ヶ月するか、いすゞ自動車に行って新人扱いの期間を含む3ヶ月を過ごすか・・・
あれ、答え出てるんじゃ・・・!?
posted by ケイジ at 15:00
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| 日野自動車期間工日記
2015年04月28日
日野自動車期間工の3ヶ月間・6ヶ月間の手当て
日野自動車を更新するか否かについて迷っているケイジです。
まぁ、頭でどうしよう〜なんてグルグル考えても仕方が無いので、金銭面から考えてみました。
その前提としてなんですが、期間工の給料なんて日野にしてもトヨタにしても、いすず、スバルも日給はバラバラですが月給換算してみると案外変わりないんじゃないかなと考えています。
もちろん他の方の期間工ブログをチェックしているので、デンソー、すばるなんかが手取り25万以上だったり、一度コメントをいただきました期間工ぶろぐのオジサマもそれぐらいの稼ぎなのはブログを拝見して知っていますが、それを見て僕が行ってみると、全然稼げない部署という事もありえるわけです。
日野自動車でもトラックと乗用車でわかれていますが、多分、乗用車の方が残業が多いです。
そう考えると給料なんて20万ちょっとぐらいに考えておいて、比較すべきは手当てなんじゃないかと思っています。(もちろん、1年2年と勤務すると月の給料の差が響いてくるとは思います。)
●日野自動車を3ヶ月で辞めた場合の手当て
・早期赴任手当て10万円
・満了報奨金6万円
・慰労金4.8万円
合計20.8万円
●日野自動車を6ヶ月で辞めた場合の手当て
・早期赴任手当て10万円
・初回特別延長奨励金10万円
・満了報奨金12万円
・慰労金13.2万円
合計45.2万円
(満了報奨金は前にも書きましたが他社で言う皆勤手当てです。3ヶ月ごとに支給で、欠勤、遅刻2回で支給されません。)
つまり3ヶ月延長すると約25万円ほど手当てが多く貰えることになります。
この25万円をどう考えるかですね。貰っておかないと損でしょ!と考えるか、地獄の夏の暑さの手当てと考えても見合わないと考えるか・・・。
今度は他社との比較でもしてみようかなと思います。
PS.
joukyou2014さんの日野の待遇を見ると、株式会社アウトソーシング経由で入ると5万円。それに入社祝い金3万円があったそうです。
僕は派遣のワンルーム寮が良かったので、株式会社アウトソーシングのキャンペーンも利用できず、入社祝い金は時期的に無かったんですが、この8万円の差もデカイですよね・・・。
期間工で赴任を考えている方は、しっかり前調べが大事だと思います。
まぁ、頭でどうしよう〜なんてグルグル考えても仕方が無いので、金銭面から考えてみました。
その前提としてなんですが、期間工の給料なんて日野にしてもトヨタにしても、いすず、スバルも日給はバラバラですが月給換算してみると案外変わりないんじゃないかなと考えています。
もちろん他の方の期間工ブログをチェックしているので、デンソー、すばるなんかが手取り25万以上だったり、一度コメントをいただきました期間工ぶろぐのオジサマもそれぐらいの稼ぎなのはブログを拝見して知っていますが、それを見て僕が行ってみると、全然稼げない部署という事もありえるわけです。
日野自動車でもトラックと乗用車でわかれていますが、多分、乗用車の方が残業が多いです。
そう考えると給料なんて20万ちょっとぐらいに考えておいて、比較すべきは手当てなんじゃないかと思っています。(もちろん、1年2年と勤務すると月の給料の差が響いてくるとは思います。)
●日野自動車を3ヶ月で辞めた場合の手当て
・早期赴任手当て10万円
・満了報奨金6万円
・慰労金4.8万円
合計20.8万円
●日野自動車を6ヶ月で辞めた場合の手当て
・早期赴任手当て10万円
・初回特別延長奨励金10万円
・満了報奨金12万円
・慰労金13.2万円
合計45.2万円
(満了報奨金は前にも書きましたが他社で言う皆勤手当てです。3ヶ月ごとに支給で、欠勤、遅刻2回で支給されません。)
つまり3ヶ月延長すると約25万円ほど手当てが多く貰えることになります。
この25万円をどう考えるかですね。貰っておかないと損でしょ!と考えるか、地獄の夏の暑さの手当てと考えても見合わないと考えるか・・・。
今度は他社との比較でもしてみようかなと思います。
PS.
joukyou2014さんの日野の待遇を見ると、株式会社アウトソーシング経由で入ると5万円。それに入社祝い金3万円があったそうです。
僕は派遣のワンルーム寮が良かったので、株式会社アウトソーシングのキャンペーンも利用できず、入社祝い金は時期的に無かったんですが、この8万円の差もデカイですよね・・・。
期間工で赴任を考えている方は、しっかり前調べが大事だと思います。
posted by ケイジ at 15:00
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| 日野自動車期間工日記